作業の負担を減らし効率を高めます
COMMODITY
「環境や人体に優しい資材を使いたいとは思っているが、使い方が面倒だったり、作業効率が落ちたりするのは困る」といったように、取り扱っている商品に関して不安や疑問を持たれている方もいらっしゃいますので、そもそもどのような原料や製造過程を経てつくられているのか、どのような効果が期待できるのかといった詳細情報をご紹介しています。使い方についても詳しく解説しています。
＜M-01複合乳酸菌使用方法＞
希釈倍率 | 使用用途に合わせて原液～100倍 |
|---|---|
使用液量（1回） | 2L/反(10a) （100倍で200Lの水に希釈する場合） |
使用方法 | 灌水（手灌水または灌水チューブで灌水）、葉面散布 |
使用時期 | 土作り、育苗、定植後どの段階でも |
使用頻度及び回数 | 1週間～2週間に1回、3回以上（回数制限） |
＜使用事例＞
■露地栽培
ブロッコリー、キャベツ、青ネギ、レタス、スイートコーン、サツマイモ、ナスなど露地栽培での使用方法
反当り200Lの水に希釈して散布してください。
時期 | 土壌改良 | 生育期 | 病害予防 |
|---|---|---|---|
希釈倍率 | 20～50倍（４L/反） | 50～100倍 （1回に２L/反） | 20～40倍 |
効果 | 根の活着率向上、土壌活性化、 土壌病害の予防効果 | 成長促進、品質向上、旨味向上、収量増加、根腐れ防止 | 病害の予防・抑制 |
＜土づくり＞
50倍希釈で圃場全体に散布（原液量4リットル程度）。M-01複合乳酸菌を散布することで堆肥の発酵なども進み、土壌コンディションが良くなります。
＜苗灌注＞
定植3日前頃に、100倍希釈で灌注。または定植前にドブ漬け。
＜定植後＞
生育初期から収穫まで定期的に100倍希釈で灌注。※散布の手間があまりとれない場合は生育初期から中期の間に3回程度まとめて散布してください。作物の生育のバラつきが少なくなり収量増加につながります。
＜施設栽培＞
イチゴ、トマト、アスパラ、キュウリなどハウス栽培での乳酸菌使用方法
時期 | 土壌改良 | 生育期 | 病害予防 |
|---|---|---|---|
希釈倍率（灌水量） | 20～50倍 （４L/反） | 月6～10L/反灌水 | 20～40倍 |
効果 | 根の活着率向上、土壌活性化、土壌病害の予防効果 | 成長促進、品質向上、旨味向上、 収量増加、根腐れ防止 | 病害の予防・抑制 |
土づくり
50倍希釈で圃場全体に散布（原液量4リットル程度）。M-01複合乳酸菌を散布することで堆肥の発酵なども進み、土壌コンディションが良くなります。
※土耕栽培の場合
